18歳の頃、東京に引っ越した時は
大学の入学式まで母がいてくれました。
何も分からなくて、ゴミ出しのこと
買い物、通学、どうしていたんだろう?
記憶にありませんが、
記憶にないということは、
困らなかったってことですね。
一人の寂しさもつかの間で、
学生アパートの隣人と仲良くなって
翌日には部屋を行き来していました。
そんな私でも、娘の引っ越しで
県外に来て、少しの不安感があります。
というより、むしろ
大人になったから心配なのかも。
野菜を買ってきて、細かくカットした物を
冷凍庫に入れたり、多めにゴミ袋を購入したり。
自転車がパンクしても、すぐ助けてもらえるように
近所の自転車店へ行ったり、
病院にすぐにかかれるように、最も近い内科病院に
行ったり。
先を予測して、不安感を潰してきます。
昔と違うのは、ネット環境ですよね😌
ネットワーク環境が整っていれば、県外でも
およその事務仕事ができる。
便利な時代になったものです。
夜、ちょっと車で出かけて戻ると
何やら賑やか。
ライン電話で大分の友達と話していました。
不安になったら、友達がそばにいる。
っていうのも便利なのかな。
というわけで、あと数日
引っ越しのフォロー中です。