先日、教室に行くと
エアコンがついていない中で
30名ほどの学生が待っていました。
「ごめんね!もっと早く来てエアコン入れるべきでした!」
と詫びたところです。
つい、うっかりしていました。
同じ轍は二度踏まないぞ。
次の講義の日。職員室の前に!
真っ先に教室に行くと
既に学生が数名待機していましたが、
エアコンがついていて涼しい?
「エアコン誰かつけました?」
「いえ、私達はつけてないです。
さっき、○○先生がそこにいたみたいです。」
と返ってきました。
つまりです。
この講義に一緒に入ってくれる先生が、早く来て
つけてくれた、ということです。
(ありがたいなあ・・・)
というわけで、
講義始まりの開口一番に
「○○先生が、きっと皆さんが暑いだろうからって、
早く来てエアコンをつけてくれたみたいです。
それって、仕事していると、
先の教室の、エアコンのことまで考えるなんて
なかなかできないことですよ😌
次に先生に会ったら、必ず”ありがとう”は伝えてくださいね。」
学生たち「はい!」
というわけで、
○○先生のすごいお話でした。