起きたら14時で驚きました😲
ものすごーく損した気分で1日が始まりました。
突然ですが、「六曜(ろくよう)」をご存じですか?
また~。そんな迷信みたいなことを💢
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
調べてみると、鎌倉時代に日本(*ニホン)に入ってきた
カレンダー(暦)の一つだったようです。
今でも使う機会があるので、日本の手帳には
日付の横に小さく書かれているものも多いです。
私は必ず六曜入りを選んでいます。
六曜は6種類で
先勝(せんしょう/せんかち])
友引(ともびき)
先負(せんぷ/せんぶ/せんまけ)
仏滅(ぶつめつ)
大安(たいあん)
赤口(しゃっこう/しゃっく)
読み方が複数あって、覚えにくいですが
内容もまた難しい!
例えば、赤口
赤口の日は「正午のみ吉。あとは凶」
って・・・12時⌚だけラッキーって、どう過ごすん??
(正午:昔の午の刻なので、正確には11:00~13:00)
こんなの令和の時代には使いませんね😓
でも、この時代においても
よく使うものがあります。
それは「友引」です。
亡くなった人の葬儀は、必ずと言ってよいほど
友引にはしません。
友達を引っ張ってあの世に行くのは
縁起が悪いからです。
誰か親しい人が逝去(せいきょ)したという
訃報(ふほう)を聞いて、
自分のスケジュールを確認するとき
友引の日は葬儀をしないので、予定を変更するかどうかの
目印になります。
逆に結婚式などのお祝い事には
友引の日は嬉しいかもしれませんね😌
今日は友引です。
土曜日ですし、各地でお祝い事が
行われているかも。
それでは!
*日本(ニホン) 鎌倉時代にはニホンと呼ばれていた
ようなので、ニホンにしました。
詳しくは文化庁の国号「日本」の読み方についてを参照ください。