今日は七五三の日です。
先週末に神社の前を通りかかると
駐車場が大渋滞していました。
最近では15日ではなく、都合の良い週末に行うことが多いですね。
男の子は3歳と5歳
女の子は3歳と7歳
江戸時代頃の平均寿命は38歳だったという説がありますが、
(日経ニュースサイトBPネット 後藤眞氏氏「日本人の平均寿命の変化」より)
その平均寿命を下げていたのは子どもの死亡率の高さです。
それゆえ、7歳までは神の子を授かっているとして大切に育てられたそうです。
「七・五・三」の節目のお祝いは 現在の慣例的な意味合いよりも
大きな大きな感謝の想いが込められていたのかもしれませんね。
公園の大きな銀杏の木