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カジュアルな服装に変化しはじめた…

のは、アメリカ、日本の金融機関だけでは
ありません。

そもそもは、ドナルド・トランプ氏。

どんな場面でも礼服を着ている姿は
少なく、いつもスーツに赤いネクタイ。
ジャケットのボタンは外していることも多い。

ジャケットのボタンを留めていると、
私は「あ、今日はギアを1段上げているんだ~」と
思うほど。

大国の主でありながら、そのカジュアルさ?が
世界の服務を緩めている気がします。

さて。

みなさんは上野にある
西郷隆盛の銅像をイメージできるでしょうか?

ふくよかな身体と柔らかい顔、
犬を連れた、和服(ゆかたみたいな)の普段着
(本来の容姿ではない説がありますが)

明治維新によって、西洋の文化が一気に入って
「銅像」が大流行しました。
”西郷どん”もその時に作られました。

多くの銅像が戦時中、資源として解体されました。

また戦後、軍服姿の銅像は撤去されていきましたが
西郷隆盛の銅像は軍服ではなかったことで
解体の難を逃れ、今では
西郷隆盛の銅像は上野のシンボルの1つです。

人はなぜ西郷どんを愛するのか?

複数ある理由のひとつが、服装だったのでは?
あのカジュアルさが愛される理由らしいのです。

ある実験で、軍服姿と私服、2つの写真を
見る人の視線と脳波を計測しています。

【視線】
・軍服 まずは服装に目がいく。
・私服 まずは顔に目がいく。

(わ!軍服だ!)

こんな感覚でしょうか。
顔を見るよりも、その特異だった服装に
人は視線を奪われる。

これは、人物をカテゴリー分けして捉える
脳の働きに原因があるらしいです。

【脳波】人物を考える時に上がる脳波
・軍服 脳波はゆっくり上がる。
・私服 すぐに上がる

私服のほうが、どんな人なのかな~という思考に
すぐに移れる。
(軍服のほうは服装に気を取られて、人柄を想像するのが
一歩遅れる。)

ということです。

カジュアルな服装は、人柄にフォーカスしやすい。
ということでしょう。

見てほしいのは”わたし”
ならば
違和感のない服装でいくのが一番効果的。

私は個性的なの!私はしっかり者なの!
と見せたいならば、カテゴライズされるような服,
独特の服やカチッと決めたスーツでいく。

緩和されたとて、心は100%緩めるな。
ということにしましょう。

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