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足を舐めてしまうのを防ぐ
「(エリザベス)カラー」をすることになりました。

それをつけないと治らないので、
犬のため!

かわいそう・・・
罪悪感を持ってはいけない
とは言われますが、
かわいそう・・・

さて。

「エリザベス」の「カラー」の話です。
Wikipediaで「エリザベス1世」を引くと
こんなカラーをした女王,エリザベス一世が出てきます。

彼女は、イングランドの黄金期と言われる16世紀の
イギリスと統治した女性です。
あの、アン・ブーリンの娘
(誰やねん)→「ブーリン家の姉妹」2008年公開映画を参照

昨年逝去されたのは「エリザベス2世」ですよね。

このようなカラーは、1500年代から広がったようです。
ロンドン在住のまりんぬさんのyoutubeが詳しいので
貼り付けておきます。

【歴史ミステリー】エリザベス1世時代の上級国民ファッションが狂気

これらのカラーが流行ったために、
フランスではフォークを使うようになりましたし、

昨年のエリザベス2世の葬儀でも白襟の装束は見受けられました。
犬のグッズにも名前がついているわけですから、
エリザベス1世は、今で言う
とんでもない”インフルエンサー”ですよね😌

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