先日、ドイツ人の方が
学校に入学したいということで
突然来校しました。
メールを送ったけれど、返信がなかったので
ドイツから来た、というんです。
すごい行動力!
非常勤で通っている学校なので
帰り際に偶然通りかかり、
結局通訳をすることになりました。
が・・・
英語が口からスムーズに出てきません。
カリキュラムや複雑な内容を当時に通訳するのって
大変ですね。
もう一度勉強し直したい気分になりました。
さて。
娘の卒論準備で色々と話していたら、
児童相談所に来るこども達の多くが
大人の原因で問題を起こしている,
という話になりました。
虐待などの負の連鎖は、親だけでなく
その先代まで遡ることもあるようです。
こどもは被害者ですが、
恵まれない家庭環境で育っても、
そこから抜け出して強く育つこどももいます。
問題は複雑です・・・
一冊の本を娘に勧めました。

NHK出版新書 523
親の虐待等により、こどもの脳は変形する。
しかも虐待の種類によって変形する部位が違う、
という内容が書かれています。
そうなれば、無意識に問題行動を起こすようになる
ということも。
そんな親ですから、修正できるはずもない。
娘が言います。
「”親ガチャ”って、存在するよなあ」
📝親ガチャ
子供は親や家庭環境を選べないことを、「ガチャガチャ(ガチャポン)」や
スマホゲームなどの「ガチャ(運任せでアイテムを引く仕組み)」に例えた言葉。
ほんと・・・。
でも、私は思います。
親にできなくても、周囲に
助けてくれる人がいれば、救える人もいるのかも。






