「ぺチャペチャ ペチャペチャ」
なんか・・・どこかで音がするなあ~
と思ってはいたのです。
今月は200人弱の学生が検定を受けるので、
ちょうど今、Googleフォームを使って簡単に回答できる
テストを作っていました。
「ぺチャペチャ ペチャペチャ」
30問ほど作成した時です。
あっ!まさか!!
部屋を歩きながら、
☑雨音なし!
☑水の音ちがう!
・・・やっぱり!!
肉球が腫れて、包帯を巻いていたはずの老犬が
肉球を必死で舐めていました。
「こらっ!!!」
肉球が真っ赤に腫れています。
明日、なんとか調整して病院へ行こう😢
笑顔の科学(その2)です。
顔の表情には、
「怒り・悲しみ・恐怖・驚き・嫌悪・喜び」
の6つがあると言われています。
「20世紀の傑出した心理学者100人」に選ばれた
アメリカの心理学者ポール・エクマン氏による分類です。
私たちは、情報のやりとりの多くの部分を
視覚に頼っているので
顔による感情の表現が非常に大事なものとなり、
そのため様々な表現が生まれていった ようです。
この表情のうち「喜び」
つまり笑顔の表情ですが
笑顔は
猿など霊長類と人間だけが持つもの
あれ?うちの犬は笑うよ!
というのは気のせいで、犬は尻尾や耳で感情を表します。
馬や鶏なども、喜びで「笑う」ということはありません。
なぜ?笑顔は猿など一部の霊長類と人間だけが持つの?
それは、コミュニケーションを取るために
生まれた「社会的な側面」があるからに他なりません。
つまり、です。
極論、うまく世の中を渡るには
人間なら笑え
ということでしょうか😄
2019年2月14日に京都大学の
こころの未来研究センター特定准教授らの研究グループは、
日本人の表情がエクマンの理論とは異なることを実証しました。
これは、また今度😌