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昨日、香港から一時帰国した友人と話していたら
とても面白いことを教えてくれました。

なんでも、日本の病院で手術を受けて
香港へ持って帰る診断書(英語版)を頼んだら・・・
日付のところが「R5.4.1」って書いてあったそうです。

R5? 令和!!

令和は日本だけのカウンターです👽

けれど、香港の保険会社も流石です。
はい、令和5年は2023年ですね。って🌞
よくご存じでいらっしゃる~
と二人で談笑しました。

それにしても・・・
「新年度って、どうしてこんなに忙しいんだろう?」

そもそも・・・
日本人って、年始めの1月と年度初めと
二つのスタートがあって忙しくない?

今日突然、そう感じました。

いったい”年度”という考え方は
いつ、どんな風に始まったのでしょうか?

(調べていません)これは私見ですが、
日本は古来、春が1年の始まりでした。
春夏秋冬。4月を年の始まりにする、というのは
至極当然だったのかもしれませんね。

国によっては、秋が始まりですし
世界を見渡せば様々なのかも。

Wikipediaにこんな風に書かれていました。

日本の国として生活の節目の新年である「新年度(しんねんど)」の期間は毎年4月1日から翌年3月31日までとも考えられ、お隣の国の韓国の新年度の期間は毎年3月1日から翌年2月末日までである。

え!?韓国は3月始まりなんだ~

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