
昨夜、仕事先でアルバイトの学生が
「今日はもやがかかっていますよね!
あ、雲!? 雲の上にいるみたい!」
と言うのです。
今朝、ベランダを開けて
外を見ると、白い世界。
これは、黄砂でもなく花粉でもなさそう。
雲の上なのかな?
ここ数日、あまりの暑さに
歩きながら「7月1日?」「7月?」と呟いています。
まだ7月上旬なのに、こんなに暑いなんて・・・
まるでカエル。
水に浮かんだカエル、どんどん暑くしていくと
気付かずになくなるのだとか。
変温動物のカエルは温度変化に順応していく
のだそうです。
今の地球環境と人間も同じ状況なのでは、
と心配になります。
今年は暑い。今年は異常だ、と言いながらも
その暑さをしのいでしまう。
毎年そうやって、変化に順応してしまうので
地球が熱湯になった時、もう手遅れになるのでは。
そんな不安がよぎります。
それほど暑い状態。
アスファルトから自然に冷気が出るとか、
どこでもドアで冬の大雪を夏場にもってくるとか、
ノーベル賞並に世界を救う方策が
何か、誰か、ないでしょうか。