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画像は古墳時代より以前から、日本人に食べられていたお米「古代米」です。
タイムトリップして頂いてきました(嘘です)。
Amazonでいただきました😊

当時のお米の主流はこの「赤米(あかまい)」というお米で
蒸して食べる、今でいうおこわ

赤い色は邪気を払う力があるとされ、赤飯は祭りや祝い事には欠かせないものでした。
小豆も同様です。

白米に慣れた今では決してうまい!とは言いにくいですが・・。

こちらは玄米

精米する前の状態が玄米です。
精米したら、白いお米と糠(ぬか)になります。

糠には栄養が豊富なのですが
江戸時代、精米した米(白米)を食べることが江戸・大坂で流行りはじめました。


と同時に病気が出たそうで、原因不明の病気がなぜか江戸・大坂でおきるので
当時、江戸では「江戸患い(えどわずらい)」、大阪では「大阪腫れ」と呼ばれたそうです。

これ 現在の脚気の症状で、
謎の病は「玄米食べなくなった病」だったんですね。

というわけで、最近は
玄米も食べるようにしています😏

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