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「なぜ3枚までなのですか?」

ビジネスマナーの講義で伝えたら
学生から聞かれました。

試しに5枚貼って
郵便物を作ってみました。

貼りながら、自分でも
(多いな・・・)と感じます。

もらった側から見たら、
「あり合わせの切手で貼ったなあ」と思われるかも
しれませんね😅

しかし、
3枚ルールには別の理由があります。

郵便約款では、切手は左上、
7.5センチ×3センチの枠内に貼るように
決められているのです。
(写真の赤枠がその境界です。ちょうど3枚まで
貼れそうですね。)

これは、機械処理で押印するため
この枠の外に貼られると、局員の方が
手作業で押さないといけなくなるようです。

もうひとつ、「切手は左上」です。
横書きの封筒は右上が
”縦にしたとき”左になりますので、
切手は右上に貼るようにしましょう。

切手は3枚まで。
マナーとルールの中間のお話 でした!

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