「一生物だからね」
若い頃、こんな言葉で
高い物を衝動買いしていたことがあります。
時に、人間より長生きする物品ですが
人の好みは変化するもので
今は懐疑的。
はたして、どのくらいの”一生物”があるでしょうか。
気づけば”好きじゃない”は
よくありませんか?
先日、大分駅でプレゼントを探していて
マグカップに一目惚れしました。
昔はこんな色合いは選ばなかったなあ。
と思いながらずいぶん触り続け、
レジに向かいました。
最近は手にざらざら感のある器が好きなのも
年齢のせいですか?
好みは変化するのだから
一生物って。自分にとっても一生物って、
ないのかもしれない。
「一生物ですから」
この言葉には騙されないようにしよう😌
なんて思う今日この頃です。