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明日から学校が始まります。
今年は平日があったので、気分は少し楽なのでは?

私も不定期なスケジュールで
ゆったりモードになっているので
切り替えないといけないですね😓
朝からの仕事なので、そわそわしています。

さて、今日は大谷翔平さんのチャリティーライブ参加の
ニュースがネットでも話題になっていました。

私が気になったのは、階段を降りるときの
エスコート姿です。
壇上から降りる、やや狭い階段を
自分が先に降りながら、奥様の手を取って
降りるエスコートをしていました。

(先週、講義で教えていた内容だ~)

西洋では「レディ・ファースト」の一例として
・階段を降りるときは、男性が先、女性が後

と言われています。
上る時は逆。女性が先、男性が後に続きます。

私は、先の上るのは後ろからお尻を
見上げられるようで気まずいのですが
スマートなのは・・・
レディ・ファーストは甘んじて受け入れること
ですね😅

レディ・ファーストは中世、
十字軍の遠征の頃に生まれた考え方と
いわれています。

そして1800年代になると、女性のファッションは
ウエストをしばった”緩急のある”蜂のような体が素敵と
いうことで、砂時計のようなくびれのコルセットが
流行しました。

理想のウエストは42.5~45㎝とか😲

呼吸困難で気絶したり、突然死したりした
ケースもあったようです。
エスコートの例は、女性美や苦しみから
生まれたのですね。

というわけで、
階段を降りるときは、男性が先
急に倒れても、前に男性がいれば安心✨

大谷氏も無意識でしょうが、先に降りて
奥様をケアしていたのでしょう。

今の日本は令和の時代。男女を問わず
・階段を降りるときは、助けたい人の前に自分!
がよいかもしれませんね😌

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