明日から二日間、
大分県職業能力開発協会主催の
新入社員研修があります。
約40社の新入社員が集まり
14時間ほどの研修を講師二人が担当します。
さすがに終わる頃には
ヘトヘトになりますが、
何より…
病気をせず、仕事に穴をあけることなく
無事明日を迎えられることに
ホッと安堵😌
でも朝が早いから、
少しナーバスな気分になって
今日を過ごしています。
(それは、新入社員の皆さんも同じだろうなあ。
学生生活から急に早起きの生活になって
さぞ、憂鬱な前日だろう…)
と思っていると、先日会った男性の話を
思い出しました。
サラリーマンをしながら
(家業の)お坊さんをしている、40代の男性です。
週末の休日にも葬儀や法事が入るとかで
特に3,4月はなぜか忙しいのだそうです。
「葬儀はまだいいよ」と言います。
法事は、(初七日)、四十九日のみならず
亡くなってから1週間ごとにあるから
(※初七日、二七日、三七日、四七日、五七日…)
「お一人亡くなると、49日まで7回はあるから…
この1、2ヵ月で5人亡くなったから、
それで35回の行事がある。」
びっくりです。
そんな大変なことは、私にはできません💦
つい、聞いてしまいました。
「家業とはいえ、行くのが嫌だなあ…
と思うことはないんですか?」
すぐに答えが返ってきました。
少し笑いながら
「ありますよ。」
…そうですよねえ😖
これまで、“アンケート”をとった結果、
世代を問わず、100%
前日はナイーブな気分になるようです😌