お茶(茶道)をやっていると、
畳に立ち座りが頻繁で
膝が痛くなります。
以前、東京の裏千家で
「膝は痛くならないのでしょうか?」と
質問をした際は、
「昔の人はすべてこれでしたから。」
と一蹴されました☺
しかし、先日
知人と話しているときに
「昔の人の寿命は短くて
自分なんて、とうの昔に死んでいた」
といった会話をしていて気づきました。
日本人の平均寿命は変化しているから
もしかしたら、
膝が痛くなる前に亡くなっていた?のかも。
室町時代の15歳って
どういうこと!?
もちろん、戦争や疫病の影響で
ひとえに全員が若くして亡くなるわけでは
ないですが、
それでも茶事をやっていた時代は
おそらく
膝も元気な年齢だったはず。
痛い、痛い
言いながら茶道をする高清水は
昔の人からすれば、長寿ですね!