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先生が、「あらっ!これは水引きが違うわよ!」

先日、お茶仲間の結婚に古帛紗をプレゼントした際
間違えてリボン(蝶結びまたは、もろわな結び)に
してしまいました💦

自分でもびっくりするくらい、安易な間違いに、
お店の方もうっかりしていたみたいで気づかず。

1つのミスならインシデントで解決するものも
2つ以上ミスが重なるとアクシデントは起きるのですねえ。

こんなミスをするなんて自分でもショックです。
でも、渡す前で良かった!

さて。
今日は「いいかえる」の話です。

電話は特に、「いちじ」「しちじ」
1時なのか7時なのか、分かりにくいことがありますよね。

だから、復唱するときは、二回目に言い換えてみると
相手に伝わりやすくてお勧めです。
「1時。13時ですね。」,こんな感じ。

また、間違えやすい言葉としては
DとB、CとEもありますよね。

シー、イー。さしすせそは難しいんですねえ。

実際、勤めていた航空会社でも伝わりやすいように
A:アルファ
B:ブラボー
C:チャーリー 
D:デルタ
E:エコー
F:フォックス など言い換えていました。
これは各ホテルや航空会社によって、呼び方は違うようで
Aは「アリス」「アイランド」、
Bは「ボストン」「ボブ」だったりするようです。

飛行機を降りる際に、後部座席のお客様が忘れ物をしたときは
マイクを使って、こんなアナウンスをします。

「うしろの方!忘れ物チェックお願いします!
45エコーです。45のE、チェックしてください!」

こんな感じ。
間違えてCの座席を探さなくてよくなります。

以前、黒柳徹子さんが徹子の部屋で、ゲストに
「さあ!じゅうしちねんぶりにおいでになりました!」と
おっしゃったら、ゲストの方が聞き取れなかったようで
「じゅうし?」と言いました。

すかさず徹子さん、
じゅうななねんぶりです!」と言い換えました。

(素敵~)
私もとっさに言い換えられるようにしたいなあ☺

ということで、
皆さん、言い換える。

工夫してみてください📞



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