明け方、夢うつつで
幼い頃のことを思い出しました。
前にも書いたかもしれません。
竹田で、田んぼの土手を
自転車を飛ばしていました。
夏前のことだったと思います。
明るい陽気で、一人自転車をこぎながら
山の中、何をしていたんだろう?
土手から2メートルくらい
踏み外して、自転車ごと転落しました。
落ちて、息ができず
胸が苦しくて(大変なことになった)と思いました。
しばらくして、起き上がって
自転車を押して帰りました。
あのとき、誰もいない山の中
打ち所が悪ければ、気づかれず死んでいたかも。
人生は奇跡ですね😏
以前、18歳の学生に
「犯罪」の対義語は何か?と尋ねたことがあります。
「平和」「幸福」などがあがるなか、
一人の男子学生がこう書いていました。
「日常」
幸せとは 何気ない日常の1コマ
・・・と思えれば、人生はさぞ幸福なことでしょう。
な~んて思った朝です。