就活生に人気の志望業界が発表されました。
1位が情報・インターネットサービス、
首位だった銀行が4位になったそうです。
(就職情報会社 ディスコ2月調査より)
事実、大分県でも 今年、高校の入試倍率も
情報系の学校が高くなっていましたし
中学校の職業講話では ”ソムリエ”が紹介され
小学生の将来の夢にyoutuberと書く児童
「10年後なくなっている仕事」なんていう順位が話題になったり
AIのできることは増え続けるばかり
これらのランキングは 例年、時代を色濃く反映しますが
おもうことは、
これまでとはケタ違いの
これまで通りではない世界が待っている ということです。
10年もすれば、
世界中の人と自動翻訳で会話をし 仮想旅行を満喫
人工知能がハンドル無しの車を運転
電子決済で お財布も持たず
IDは顔を含む全身でチェック
コミュニケーションも買い物も
大半はインターネットでまかなえる。
”必需品”から解放された人間に
残るのは
残されるのは 何なのでしょうか
イラスト いらすとや 許可をいただいて使用しております