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読み始めました。
和食検定
昨年「初級レベル」を受験して、1級を取得したので
今年はその上「基本レベル」に挑戦しようと思います。
点数により不合格、2級、1級と分かれますので
今回も1級を獲るつもりで頑張ります。

さて、基本レベルは
・日本の地理、歴史
・冠婚葬祭、季節用語
・食材や器、調理器具
・和食の種類や食事のしかた
・接客英語と和食材の英語、調理名の英語
・中華、韓国、インド料理、西洋料理のマナー
などが網羅されています。

そもそもの目的は、これまで蓄えてきた知識を別テキストを使って
誤解がないか、漏れがないかの確認なのですが

否しかし

ソムリエ教本とどちらが難しかっただろう??
意味すら分からない、読めない、というものも多い💦

雲丹(うに)だけでも、海胆、海栗、海丹とありますし
食べたこともない食材
例えば莫大海(ばくだいかい)・・・なんだそれ??
例えば浜暴風(はまぼうふう)英語glehnia root なんじゃそれ???

一つ一つ調べないと進めない💦

日進月歩(というより三歩進んで二歩さがる)
日に何度も開いては見返しています。

しかし
面白いな~と思う文章を見つけることもあります。

日本料理で夏に使うガラス器を「ギアマン」と呼ぶのだそうです。
ギアマンはダイヤモンドのことなんだそうです。

!!!
ダイヤモンドのことを フランス語で「ディアモン」と言います。
聴き方によっては「ギアマン」って聞こえない?

一見”なんで?”と思う言葉にも、ちゃんと理由が隠れているかも。

と偶然の一致か、何か由来に繋がりがあるのか
妄想して喜ぶ勉学の道

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