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先週、日本マナー・プロトコール協会主催の
テーブルマナー研修に行ってきました。

たくさんの学びがありましたので随時
時間のあるときにアップしたいと思います。

レセゾン 待合室
ディジェスティフ(食後酒のワゴン)

講師のレセゾン 野尻誠支配人のお話は柔らかく
一流のサービスをしている方は器が大きい。
小さなことはこだわりません。お客様第一

例えば、食事が終わったらナイフとフォークを揃えるのが合図ですが
揃えていれば、”終わった合図”になるので、3時(のところでそろえる)とか
6時とか4時とか…こだわらない。
実際にお客様も世界中の方々を見ていても、皆さん気にしていないとのこと。

最も印象に残ったのはシルバーについてです。

帝国ホテルの印と製造年が刻印された、旧シルバー

毒殺が多かった昔、銀は毒を検知するために有効な危機管理品でしたが
実は、純度の高いヒ素が用いられると検出できなかったようだ、とのことでした。

へえ!!!

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