ブログ

り なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ 
すずな すずしろ これぞななくさ

春の七草は野菜の少ない季節の「食べる用」。秋(の七草)は観賞用

平安時代に四辻善成(左大臣)が詠んだとされる七草は
宮中儀式として1月15日に食べられていた「七種粥」の習慣が起源とされています。

七種粥は米(恐らく粳米)、粟、きびなどの穀物の”おかゆ”でしたが、「若菜摘み」の風習と
どこかで融合したのでしょう。

現在社会では、フリーズドライとの融合✨いただきました。
どれがせりで、どれがなずなかは分かりませんが、
新しい時代だなっていうのは分かります😊

幼い頃、母がまな板の上に七草を置いていたのを見て、
「こんな道草食べるの!?」と驚いた記憶があります。美味しかったっけ?

さて、一部の学校では授業が始まりました!
正月ボケしていたので身体がしんどいですね💦は私も学生も一緒です。

がんばろう!

コメントは利用できません。