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日曜日に「どうする家康」が始まって
楽しみが増えました😌

戦国から江戸に変わる頃の着物は
今の着方と違います。
「おはしょり」がないですね。
江戸時代からみたいです。

アニメの「鬼滅の刃」は大正時代が舞台なので
”妹”のおはしょりはちゃんとありますね。

「おはしょり」は、ちょうど帯の下にくる着物の部分で
今は「自分の人差し指分」くらい垂らします。

これ。とても合理的だな、と思います。
おはしょりの部分を着るときに作れば
裾の長さも調節できるので
身長の違いが多少あっても着られます。

また、「どうする家康」では女性の着付けも
帯をずいぶん下に付けていますが
現在の成人式などを見ると、帯は脇下に
ピッタリとくっつくほど上のほうです。

時代とともにファッションも
常識が変わる、んですね😌

成人式が終わってしまったので、
来年はぜひそんなこともチェックしてみてください。

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