ブログ 日常にある マナ&プロ のはなし

新年度の新入社員研修の

テキスト作りの時期がやってきました。

 

今回は「身だしなみチェックシート」を男性・女性と分けず

1枚のシートにしてみようと思っています。

 

男性・女性という性別の差は身体の違いはあるものの

職業差や学力差になるような社会であってはならないと思います。

とはいえ、「学生に○の中には何を入れる?」

こう訊ねると

・お父さんは○○をしている。ーゴルフ、仕事

・お母さんは○○をしている。ー洗濯、料理

というワードが出てきます。

 

先日、youtubeで海外動画を見ていると、こんなものを見つけました。

手の指を家族に見立てて、覚える音楽動画「finger family」ですが

「お父さん指、お父さん指、なにしてるの?」ーギターを弾いているよ

「お母さん指、お母さん指、なにしているの?」ー○○をしているよ。

 

へー・・。料理じゃないんだあ。

 

下図は岡田哲氏の「食の文化を知る事典(東京堂出版)」で

引用紹介された「都市化と食(ドメス出版)」の中の”都市化がもたらす食文化の変化”です。

はるか昔は、食事を取るためにはまず

小麦の生産という農業から始まらなければいけなかった(最下段)ものが、

現在の日本の一部の婦人は外食する(最上段)、

出来合いの餃子を購入する(上段)、だけで食事が完了。

調理にかける時間は、誰かの時間で終わる時代になり、

余った時間を仕事やエクセサイズに使えるようになりました。

著者はこの図に「家族の束縛からの開放度」というタイトルをつけています。

”束縛”という言葉が大変印象に残った図でもありました。

 

近い将来、もしかしたら図の最上段には

「AIに食べたい料理をリクエストする」になったりして。

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