ブログ 日常にある マナ&プロ のはなし

久しぶりに

どのくらいぶりか

とても腹の立つことがありました。

相手のいることなので、詳しくは差し控えますが・・・

 

朝、仕事へ向かう車中でハンズフリーで話して

大変立腹し、自分に言い聞かせます。

(怒りは6秒)

(怒りは6秒)

 

怒りを感じる部分は脳にあります。

ちょうど頭の中央あたりでしょうか。

動物が生きていくために必要な動力のようなもので

「怒り」もここ(大脳辺縁系)で”生まれます”。

そして、その怒りを静める場所(前頭葉)が、おでこ裏辺りにあります。

「前頭葉」は人間が社会生活を送る課程で感情を制御する必要に迫られて

発達したと考えられています。人や猿などの高等動物に存在する部分です。

後進的機能(あとで発達した部分)なので、稼働するまでに

時間がかかるそうです。

「大脳辺縁系(怒りの部分)」から「前頭葉(制御の部分)」へ

伝達されるのに3~5秒

「前頭葉(制御)」が「大脳辺縁系(怒り)」を

押さえつけるのに1~2秒かかる。

怒りを感じてから6秒待つ「アンガーマネージメントのルール」。

 

(怒りは6秒)

(怒りは6秒)

 

しかし!6秒経っても、60秒経っても

別府へ到着して、コンビニエンスストアに入っても

怒りはおさまるどころか、腹が立ちすぎて涙が出てくるのです。

 

(こんなに頑張っているのに)

(どうして!)

 

購入したほうじ茶を飲みながら目を閉じます。

 

強いストレスは相手から受ける。ストレスを加える人「ストレッサー」がいる。

と思いがちですが、実はストレスを与える物(ストレッサー)は存在せず

自分が生み出しているものです。

 

自分が生み出しているから簡単。

自分の考え方を変えるだけでいいのです。

こんどはこちらの説を活用して考えます。

 

(そうだ。今考えることは大切なことなんだ)

(相手は私を思って言ってくれている)

私は、自分が正しいと思い込む時に、あるいは確信しているときに

怒りを感じやすいと認識しています。

人は自分の価値観にある「べき」が裏切られると怒りを覚える。

しかし、原因が自分にあればコントロールが可能。

相手も同じ。相手も自分が正しいと思っている。

それがトラブルの火種になるのです。

 

少し落ち着いてきました。

仕事へ向かいました。

 

というわけで今回の私は6秒で制御不能


(参考)

・朝日新聞globe「怒りは生存に必要な感情だ。このやっかいな気持ち科学的にみると」)

・自然科学研究機構生理学研究所 柿木隆介氏

・精神機能の障害(岡本泰昌 日薬理誌Folia Pharmacol. Jpn.2005)

・一社)日本アンガーマネージメント協会 安藤 俊介

・TBS報道特集(2021.1.23「アンガーマネージメントとは」)期間限定無料視聴

・モチベーションを高めるための脳の条件( DAncing Einsteinファウンダー CEO青砥 瑞人 氏)

・子どもの脳を傷つける親たち(友田朋美、NHK出版新書)

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